日本株はそろそろセリングクライマックスかな?
今日も日本株が朝から暴落していますね。
私は確定拠出型年金で日経225INDEXを運用しているので、資産的にはかなりマイナスです。
しかし、年金は最終的には60歳以降引き出すときに増えているかどうかが問題なので、ポートフォリオの見直しはしばらく先延ばしになりました。
残りの資産のうち、5000万は現金です。(家の売却金含む)
再来年からは完全な無職になるので、それまでに年間配当200万(手取り160万)の安定したポートフォリオを作りたいと思っています。
2020年末までには株価も調整されて、株の買い時が来るのでは無いかと思っています。
そんなことを思いながらも本日、いくつかの銘柄に指値をしていくつかの株を買うことが出来ました。
RIZAPグループ以外は全て4%以上の高配当株です。
特に1489NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信の予想配当利回りが4%を超えるのは昨年12月の暴落以来です。
このETFの配当利回りが4%超えると、日経平均株価の大底になるのが常なので、今日で株価は下げ止まるんじゃないかなぁ?なんて想像しております。
もし明日もこれ以上下がるのであれば、1489を買い下がっていきます。
ETFなので倒産の心配は無いし、安定した配当金が入ってきますので配当貴族にはとっても安心して投資できるETFだと思います。
最終的なポートフォリオとしては5000万のうち、2500万を日本株の高配当株式+ETF、
残りの2500万のうち半分をSP500連動ETF(VOO)、残りの半分を米国総合債券ETF(AGG)として、平均利回り4%程度を目指していきます。
これでなんとか死ぬまで一生お金に苦労しなくても済むであろう?